パワーストーン 原石 使い方

トップページ ＞ パワーストーンの選び方を伝授！相性の良い石を見分けるコツは？ ＞ パワーストーンを持つなら原石で！力を引き出す使い方

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「パワーストーンを身に着ける」といってもいろんな方法がありますよね。

 

まずは、美しく磨かれた状態が良いのか、はたまた掘り起こされた“素”のままの状態が良いのか。

 

さて、あなたはどっちがお好き？

 

パワーストーンは、言うまでもなく「石」です。

 

アクセサリーという美しい形態に加工されたもののイメージしかない方も多いかもしれませんが、原石はもっと荒々しい雰囲気。

 

人の手によって磨かれ、削られて･･･というプロセスを経て、アクセサリーになるわけです。

 

･･･ということは、パワーストーンアクセサリーにはそれに関わった様々な人の“念”がこもりやすいということですよね。

 

そのため、「アクセサリーよりも原石を持ったほうが本来のパワーストーンの効果を得られやすい」という説もあります。

 

ただ、使い方を誤れば期待するような効果は得られませんので、各パワーストーンの性質についてはよく理解しておく必要があります。

 

ブレレットなら手首に、ネックレスなら首に、リングなら指に･･･と、アクセサリーだとパワーストーンも身に着けやすいですよね。

 

しかし、加工が施されていない原石の場合は、どのような使い方をするのが効果的なのでしょうか。

 

私が実際に実践しているのは、「小さな袋に入れて持ち歩く」という方法。

 

神社のお守りのような感覚でバッグに忍ばせておくと、優しいオーラに守られているような気がして安心します。

 

また、キレイなガラスの容器に入れて玄関や部屋に置くという使い方もあります。

 

パワーストーンの原石には強力な浄化作用がありますので、空間の“気”をリフレッシュするのに効果的なんですよ！

 

「最近、なんとなく元気が出ないな」と感じているなら、パワーストーンの原石による浄化をぜひお試しください。

 

パワーストーンショップに行くと、店頭にはかわいいアクセサリーだけではなく原石も数多く並んでいますよね。

 

一つ一つ手に取って見てみるとわかりますが、原石は実に個性的！

 

石によって形も色も異なり、同じ種類のパワーストーンでも別の石のように感じられる物もあります。

 

こういった個性を楽しめる、という意味でも私は「原石派」です！

 

ただ、人の手を加えることで輝きが増したり、その石の潜在的な個性やパワーが引き出されることもあります。

 

（逆に、加工したことで本来の力が損なわれてしまうこともあるんですよ。）

 

パワーストーンの扱い方、使い方って本当に難しいですね･･･。

 

ですから、一概に「パワーストーンを持つなら原石が良い」「いや、アクセサリーだ」とは言えないのです。

 

最終的には、自分のフィーリングで「ビビッ」と“何か”を強く感じるほうを選ぶのが正解ということですね。

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