ニンテンドースイッチ 故障しやすい箇所

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ニンテンドースイッチは「不具合が多い」という説もありますが、具体的に故障しやすい箇所はどこなのでしょうか。

 

また、故障を防ぐためにはどうすれば良いの？

 

ニンテンドーの公式サイトによれば、ニンテンドースイッチの故障で最も多いのは「Joy-Con」に関するもの。

 

Joy-Con 左側

 

Joy-Con 右側

 

これを落としたり、その上に誤って座ってしまったり、本体に強引に抜き差ししたり、飲み物などの液体をこぼしてしまったり･･･といったことで故障するケースが多いよう。

 

特に故障しやすい箇所は「ボタン」で、プレイしようとしても「ボタンがきかなくなってる」という不具合が起こってしまうのだそうです。

 

こういったトラブルを防ぐためにも、Joy-Conは乱暴に扱わないこと！

 

使った後はきちんと片づけて、無造作にソファーやテーブルの上に置いておかないようにしましょう。

 

その他、故障しやすい箇所については、任天堂公式サイトの「修理の参考価格」というページが参考になると思います。

 

ここで紹介されているのが、おそらくよくある修理パーツなのでしょう。

 

電源が入らない、電源が劣るなどの「CPU基板」の故障。

 

これは修理に12,960円もかかりますね。

 

他にも、

 

 

などの故障が起こりやすいようです。

 

ちなみに、さきほど紹介したJoy-Conについても記載されていて、「ボタン操作ができない」という不具合が起こった場合の修理代は2,160円とのことです。

 

詳細はこちらのページを参考にしてみてくださいね。
　⇒ 修理の参考価格 Nintendo Switch

 

実際にニンテンドースイッチを持っている友人によれば、スイッチは意外と不具合が起こりやすいようです。

 

彼が実際に経験したのは、「本体が熱を持つ」「バッテリーの消耗が激しくなった」とい現象。

 

このときは、内部を分解してみたら「めっちゃゴミが溜まってた！」ということなので、「なんかおかしいな、故障かな？」と思ったら排気口やブラグのホコリを除去したり、可能であれば内部を掃除したりといった処置を施すと症状は改善するかもしれませんね。

 

また、水気を含んだ手でJoy-Conのボタンを触ったりすると、隙間から内部に水が入って故障の原因になることもあるそうです。

 

取り扱いには十分に注意しましょう。

 

このように、ニンテンドースイッチには「故障しやすい箇所」があり、あっちもこっちも故障するわけではありません。

 

逆に言えば、特定のパーツの取り扱いさえ気を付けていればそんなに不具合は起こらないということですよね。

 

 

最低限このようなポイントを覚えておけば、大きなトラブルは回避できるはずです。

 

長く楽しむためにも、「大切に使う」ことを家族で共有しましょう。

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