洗濯機 排水溝 掃除の仕方

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ただ水を流しているだけ。

 

一見そう見えるかもしれない「洗濯機の排水溝」ですが、その水は「純水」ではありませんので放置しておくべきではありません。

 

洗濯機の排水溝の掃除の仕方は、思っている以上に簡単です。

 

先延ばしにしていればどんどん面倒くさくなり、ますます汚れがたまってニオイの元に。

 

思い立ったが吉日ですから、この機会にさっさと終わらせてしまうのが正解です。

 

まずはざっくりと、掃除の仕方＆手順を確認していきます。

 

 

用意するものは、以下の通りです。

 

 

洗濯機の排水溝を取り外してみた時、どんな状態になっているかは「洗濯の頻度」や「放置していた期間」」にもよります。

 

しかし、全く汚れていないというのはあり得ないので、とりあえず覚悟しておいたほうが良いでしょう。

 

潔癖な方は特に、ゴム手袋は必需品です。

 

掃除の仕方の基本は「ブラシでゴシゴシこする」ですが、クエン酸や重曹を使えば「ふりかけて放置しておくだけ」でも結構よく汚れが落ちますので是非お試しください。（汚れたものに触れたくない、という方は特に）

 

個人的には、泡で出てくるタイプのこちらがオススメです。

 

ミヨシ石鹸 暮らしの重曹せっけん 泡スプレー(280mL)

 

また、手やブラシが届きにくい排水溝の奥の汚れにはこちらを使いましょう。

 

ジョンソン パイプユニッシュ 800g

 

私は、一人暮らしをしていた頃に洗濯機どころかお風呂の排水溝掃除もサボってヒドイ目に遭いました。

 

当時は大学生で、初めての一人暮らしということもあって洗濯機の排水溝の掃除の仕方を知りませんでした。

 

それどころか「水回りの汚れを溜める」ということがどういう惨状につながるかもイメージできなかったのです。

 

結果的に、洗濯機の排水溝はヘドロのような汚れでとんでもない状態に。

 

母親が遊びに来た時にこっぴどくしかられて、以降は週に1回は洗濯機の排水溝を掃除するようになりました。

 

経験から言えば「なんだかニオうな」と感じた時は、排水溝の汚れを疑ってみたほうが良いです。

 

日々、衣類の汚れを洗い流している洗濯機から排水される水は、当然のことながら汚い。

 

排水溝に汚れが溜まっていくのは当然のことなのですから。

 

風水的な観点から見れば、私たちが帰宅する頃には衣類は“邪気”でいっぱい。

 

それを洗い流しているのですから、洗濯機の排水溝には物理的な汚れのみならず良くない“気”もたまっているはずです。

 

ぜひ、ここで紹介した掃除の仕方をチェックしてネガティブなエネルギーとはサヨナラしましょう。

 

今一度、そのポイントをまとめておきますね。

 

 

これから新生活を始めるという方は、最初が肝心！

 

「溜めない生活」を心がけましょう。

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