洗面所 掃除の仕方

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鏡よ鏡･･･、と鏡に問いかけても、その鏡が汚れていたら返ってくるのはきっと残念な回答ばかり。

 

そこに映る自分を見てテンション上がるような鏡の状態をキープできれば、あなた自身もまた美しく変容していくことでしょう。

 

洗面所で一番汚れが気になる場所といえば、やはり洗面ボウルではないでしょうか。

 

よそのお宅に行って、洗面ボウルが汚れていたり髪の毛が散らばっていたりすると、ちょっと残念な気持ちになります。（別にチェックする気がなくても見えてしまう）

 

汚れが目立ちやすい「白」だからこそ、いつもピカピカの白をキープしておきたいものです。

 

基本的な掃除の仕方は以下の通りです。

 

 

水垢、カビ、皮脂など汚れの種類はお風呂と一緒なので、使用する洗剤も同じでOKです。

 

汚れと洗剤の泡をなじませるために、数分間放置しましょう。（その間に鏡を磨くなど他のパーツを掃除すると効率的ですね）

 

上記の掃除の仕方で落ちない汚れは、メラミンスポンジやクエン酸スプレーが効果的。

 

困ったときはこれらも投入してみましょう。

 

メラミンスポンジ キューブ24Ｐ

 

 

クエン酸スプレー 詰め替え用 350ml 12個入　【アウトレット/数量限定】

 

洗面所で顔を洗っていて、「水の流れが悪いな」と感じた場合は、排水口に汚れが溜まっている可能性が考えられます。

 

排水口部分のトラップを外して髪の毛などのゴミを除去し、歯ブラシでカビなどの汚れを落とした後は、洗浄丸やパイプユニッシュの出番。

 

排水口掃除の定番ともいえる洗浄丸（小林製薬）ですが、最近は“香り”を楽しむタイプの商品も出ているんですよ。

 

単に悪臭の原因となるヌメリを除去するというだけではなく、イイ香りを漂わせようというポジティブな発想で商品開発している点が素晴らしいですね。

 

小林製薬 香るかんたん洗浄丸 シトラスの香り １２錠

 

そして、見えない管の奥の奥の汚れにはパイプユニッシュが最強です。

 

ジョンソン パイプユニッシュ 800g

 

※いずれも、安全対策のため酸性の洗剤や薬品と混ざらないように注意！「混ぜない」は掃除の仕方の基本中の基本です。

 

水を使う部分のお掃除が終わったら、次は鏡や棚のメンテナンスです。

 

特に、「毎日自分を映し出す鏡を美しく磨くことは美容運UPにつながる」と言われていますので、鏡の掃除は気合いを入れたいところ。

 

布切れやダスターで水拭きして落とせない汚れは、さきほどのクエン酸スプレーが効果を発揮してくれるかもしれません。

 

最後は乾いた布で乾拭きして仕上げましょう。

 

鏡の両側についている棚、照明の周りも気づけば埃だらけとなりがち。

 

基本的には水拭き、それでダメならクエン酸スプレーやメラミンスポンジを使って汚れを落とし「最後は乾拭き」が掃除の基本。

 

そうすることによってカビの発生を効果的にブロックすることができるのです。

 

風水的に見れば、洗面所のお掃除は自分磨きや美容運UPにもつながっています。

 

ここで紹介した掃除の仕方の基本ポイントを参考に、いつもピカピカで清潔な状態をキープしましょう。

 

 

一通りのお掃除が終わったら、床の水ハネを拭いて終了です。

 

余談ですが、筆者は毎朝、洗顔するときに洗顔フォームの残り泡で洗面ボウルを“手磨き”しています。

 

「（俳優の）高橋一生さんはトイレを手で掃除している」と話題になったことがありましたが、実際、人の指先は何にも勝るお掃除グッズなんですよ。

 

この掃除の仕方のおかげか、我が家の洗面所は致命的に汚れることがありません。

 

1日ほんの数秒～数分の手間でできるので、みなさまもぜひお試しいただければと思います。

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