厄除け 島根

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 神々が集う島根県で厄除け･･･ってもしかして最強！？

ツイート　　

 

かつては日本の表玄関として栄えていた山陰地方。

 

風光明媚な観光地も多いことから、現在では人気の観光スポットとなっています。

 

特に島根県は、「一度は訪れてみたい」パワースポットとして挙げられることも多いんですよ。

 

島根県で厄除けといえば、なんといっても出雲大社は外せないでしょう！

 

中国地方のみならず、全国規模でも「最強のパワースポット」として知られています。

 

みなさんも、「10月は全国の神々が出雲大社に集まって会議をする」なんて話を耳にしたことがあるのではないでしょうか？

 

ご利益としては、主には縁結びが有名ですよね。

 

男女の仲だけではなく、あらゆる“良縁”を運んでくれるという評判です。

 

三重県の伊勢神宮と並んで、「一生に一度は訪れてみたいパワースポット」としてここを挙げる方も多いんですよ。

 

さて、そんな出雲大社で厄除けを受けるには、なにか特別な手続きが必要なのでしょうか。

 

事前予約が要りそう･･･というイメージですが、実際は予約ナシでOK。

 

朝8時半～16時半の間に受付を済ませれば、順番に祈祷を受けることができます。

 

祈祷料は5,000円、8,000円、10,000円以上。（みなさんの、厄除けにかける想い、「お気持ち」に合わせた金額を包みましょう。）

 

現地に出向くことができない方には、郵送での祈祷にも対応してくださるそうですよ。

 

出雲大社と並んで、「出雲國三大社」の一つとして数えられているのが、島根県松江市の佐太神社です。

 

あのイザナミノミコト（イザナギノミコトと共に日本の国を作ったとして知られている国産みの神様です。）のお墓を遷し祀った神社としても知られています。

 

日本では、「自然界のあらゆる物、場所に神様が宿っている」という考え方がありますが、そのあらゆる神々（これを指して「八百万の神々」と言います。）は旧暦の10月（神無月）になるとこの佐太神社に集まってイザナミノミコトを偲ぶお祭りをするのだ･･･という言い伝えがあるんですよ。

 

そのため、この地方の人々には「神在（かみあり）の社」としても親しまれています。

 

この世界のあらゆる場所に神様がいらっしゃるという考え方は、自信をなくした時やピンチの時に力を授けてくれますよね。

• 「自分の身の廻りに目を向ける」
• 「物や人、自然物を大切にする」

という考え方は、風水とも共通するものがあります。

 

こちらの佐太神社で厄除けを受ける場合は、基本的には予約ナシでOKですが公式HP上には「事前にご予約をいただくと幸いです。」という記載がありますので予約して出かけられたほうが確実かもしれません。（電話、FAX、メールで受付け）

 

基本的には9時～17時の間での受付けになりますが、予約をすればそれ以外の時間でも対応してくださるそうです。

 

祈祷料は5,000円、10,000円、30,000円、50,000円の中から「お気持ち」で。

 

ちなみにこちら、「縁切祈願（男女間の悪縁）」という祈祷も行っているそうですよ。

 

断ち切りたいご縁がある方は、ぜひ問い合わせてみてください。

 

島根県で人気の厄除け神社、最後にご紹介するのは「文武両道、勝運の神」としても知られている物部神社（島根県大田市）をご紹介しましょう。

 

こちらの御祭神は、「宇摩志麻遅命」。

 

平和な国を作るために、鶴に乗ってこの世にやって来た･･･という美しい言い伝えがある神様です。

 

しかもその神様は、勝運を運んできてくれたのだとか！

 

物部神社の御神紋に真っ赤な太陽を背負った鶴が使われているのは、そのような伝承があるからなんですね。

 

戦国時代には大内氏や毛利氏の戦勝祈願も行われたということで、古くから「勝負の神様」として親しまれてきたことがうかがえます。

 

風水の基本は「良運は自分で引き寄せる」ですから、勝負の神様に厄除けを誓うことで「厄年なんかに負けないぞ！」という意気込みを強化することができそうですね。

 

こちらの厄除け祈祷は、基本的には予約が必要です。

 

電話、FAX、郵送で事前に問い合わせをしてからお出かけください。（公式HPに添付されている申込書の送付が必要になります。）

 

受付け時間は9時30分～16時30分で、祈祷料は5,000円～です。

ツイート　　

スポンサーリンク