厄除け 西新井大師 料金

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厄年は、仕事も恋も人間関係も･･･と、全ての歯車がビミョーに狂い出すお年頃。

 

そんな恐ろしい“厄”から身を守ってくれるリングをGETできるお寺が女子の間で話題になっているんです。

 

厄年は、決して甘く見ないほうが良いですよ。

 

健康と体力には絶対的な自信を持っていた私でさえ、謎の胃腸炎で1週間飲まず食わずになったほど。

 

友人たちを見ても、ちょっとしたケガが絶えなくなった、生理が急に重くなった、ひどい場合は離婚したり･･･と散々な目に遭っています。

 

厄年は、スピリチュアルな意味を抜きにしても健康面で変化が表れやすいお年頃ですから、元気な人でも警戒するに越したことはありません。

 

病気を避けて元気でいるという意味での厄除けなら、東京都足立区の西新井大師がオススメですよ。（東武大師線大師前駅から徒歩5分）

 

こちらは、真言宗の開祖、空海（弘法大師）が開いたというお寺。

 

空海が21日間の護摩祈願を行ったところ、枯れ井戸に清らかな水が湧いて流行り病が治まったというエピソードが有名です。

 

この井戸がお堂の西側にあったということで、「西新井」と呼ばれるようになったそうですよ。

 

江戸時代には特に女性の厄除け寺として人気を集めていたとか。

 

現在は男女を問わず人気の厄除けスポットになっていますが、料金や祈願のタイムスケジュールはどうなっているのでしょうか？

 

女性の厄年は、健康はもちろんのこと美容面でも一つのターニングポイントですから、美しく元気であるためにも厄除け祈願は必須！

 

「気休め」と言われようがなんだろうが、行っておくに越したことはありません。

 

せっかくなら、有名な西新井大師の厄除けを受けてみたい！という方は、まずは公式サイトを開いてみましょう。

 

「お護摩祈願」のページに、その申し込み方法や時間、料金が詳細に記載されていますよ。

 

時期によっても異なりますが、だいたいは朝9時30分～16時30分の間に6回ほど行われており、時間はカレンダーで確認することができます。

 

事前予約は必要なく、当日、受付で申し込み用紙を記入するカタチ。

 

希望する会の10分前（※お正月は30分前）には申し込みを済ませておく必要がありますので、事前に時間を調べてから行くとスムーズですよ。

 

お護摩の所要時間は約20分で、お札をいただいて終了となります。

 

料金は、

• 5,000円、
• 10,000円、
• 20,000円、
• 30,000円、
• 50,000円

の5コースがあり、安いほうから、

• 35.5㎝、
• 44㎝、
• 45㎝、
• 48.5㎝、
• 54.5㎝

と、金額によってお札のサイズが異なります。

 

「お金をたくさん払えば、それだけご利益を得られやすくなる」というものではなく、大事なのはあくまでも気持ち！

 

無理せず、身の丈に合った料金プランを選びましょう。（それに、家が狭いのにお札がデカすぎても邪魔ですし･･･。）

 

さて、西新井大師といえば厄除けの他にもう一つメジャーなものがありますよね！？

 

そうです、幸運の指輪。

 

「縁結びのリング」とも呼ばれていて、これを身に着けていると1年以内に恋愛が成就すると言われているのです。

 

厄除けのご利益もあるそうで、「このリングをしていたおかげで、大事故に遭ったのに無傷だった」という方もいるんですって。

 

料金わずか3000円で、災厄も除けられてしかも良い出会いにも恵まれて･･･って、超・コスパの高いお守りではありませんか！

 

「厄年のせいか、なんかいろいろツイてない。恋愛もうまくいかないし」とくすぶっているアナタは、今すぐにでも西新井大師へGO！

 

ちなみに、この指輪は西新井大師の参道に出ている露店で手に入れることができます。

 

手相を観てもらうこともできるようですから、さらにおトク感がありますよね！

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