厄除け 浅草寺

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 浅草寺は厄除けにふさわしくないって本当？実際の口コミは？

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浅草に行ったら、必ず立ち寄るべきは浅草寺。

 

よくみる「頭に（常香炉の）煙をかける」という行為にはどんな意味があるの？

 

浅草観光のメッカといえば、なんといっても浅草寺！

 

あの「頭に煙をかぶっている」映像は、TVでもよく見かけますよね。

 

もともとは「身体で不調を感じている部分に煙を当てると、症状が改善する」というある種の“厄除け”のような意味があったようですが、現在では「頭が良くなるから」という理由で当てている方が多いようですね。

 

さらに、あまり知られていませんが恋愛運UPにもご利益があるのだそうですよ。

 

おそらく、身体に溜まったネガティブなエネルギーを浄化することで、良い運気を呼び込みやすくしてくれるということなのでしょう。

 

せっかく浅草に出かけられるのであれば、ぜひあの煙を浴びてみてください！

 

合わせて、浅草寺で厄除け祈祷を受けるというのもオススメです。

 

浅草寺は聖観音様を祀ったお寺ですから、「厄除けには向いてない」という説もありますが（本来、災厄を取り除くご利益が得られるのは不動明王様を祀ったお寺です）、全くご利益がないのであれば厄除け祈祷は行われていないはずです。

 

しかし実際には毎日行われていますし、それもかなりの人気。

 

その事実だけでも、聖観音様のお力の強さがうかがえますよね。

 

非常に慈悲深い仏様として知られていますので、きっとあなたにもお力を貸してくれるはずです。

 

「でも、浅草寺ほどの人気のお寺だと、厄除け祈祷を受けるには相当前から予約をしなければいけないのでは？」と思われるかもしれませんが、実際には予約は不要。

 

朝6時～17時までの間に受付けをすれば、順番で祈祷をしていただけます。（時間は6時、10時、14時と決まっています。）

 

ただし、全国から参拝客が集まる人気のお寺ですから、かなりの混雑が予想されます。

 

時間には余裕を持って出かけたほうが良いでしょう。

 

祈祷料は3,000円〜で、金額に応じてお札の種類が変わります。

• 3,000円以上･･･紙札
• 5,000円以上･･･小木札
• 10,000円以上･･･大木札（赤水引）
• 20,000円以上･･･大木札（金水引）

どれを選んでもご利益は変わらないそうですが、やっぱり金額が高いほうが厄除け効果も高そうに感じませんか！？

 

ちなみに、一般的には5,000円包む方が多いそうです。

 

有名なお寺だし、厄除け祈祷もさぞやゴージャスなのでは？

 

そのように期待してしまいますが、実際に浅草寺で厄除けを受けた方の口コミでは「拍子抜けするくらい簡単に終わってしまった」とのこと。

 

時間はだいたい20分くらいだそうです。

 

一方で、

• 「お経が素晴らしかった。」
• 「心が洗われるようだった」

と評価している方もいます。

 

要は、厄除けをする人の「気持ち」次第で感じ方が変わるということですね。

 

パターン①　

「簡単に済まされてしまった」と思えば不満が残る。　→　「本当にこれで厄除けができたんだろうか？」ともやもやした不安を抱えたまま1年を送る。　→　何か悪いことがあれば「やっぱり、祈祷が簡単だったからだ」と後悔をする。

パターン②

「すばらしいお経も聞けたんだから、バッチリ厄除けが済ませられたぞ！」　→　物事に対して前向き、積極的な気持ちで日々を過ごせる。　→　悪いことが起こっても「このくらいで済んだのは、ちゃんと厄除けをしたおかげだ」とポジティブに考えられる。

 

風水的な観点から見れば、明るく前向きな人のところには良い運気が宿りますし、うじうじしている人はネガティブな運気を呼び寄せてしまいます。

 

厄除けと私たちのメンタリティは密接につながっているんですよ。

 

だからこそ、できればパターン②のように物事は前向きにとらえたいものですね！

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