女の37歳はなにかとバタバタ!厄除けしておけば安心?
仕事にプライベートに・・・と、なにかと忙しい女性の37歳。
そんな時だからこそ、心身のバランスを崩しやすくなってしまうニャ。。
いわゆる「厄年」と言われる年齢ですから、いつも以上に健康管理は慎重に!「万が一」を避ける意味でも厄除けは必須だと思う。
今日は、「37歳」の数え方や、この年齢で厄除けに行く意味について考えてみたニャン。
どんな年齢でも、悩みはついてまわります。
こと、アラフォー世代の女性はあれこれ難しいお年頃。
「厄」に狙われやすい年齢でもありますので、「心身が弱っている」という自覚のある方は特に危険です!
37歳は、女の厄年。
「女性の37歳ってどんな感じ?」
という、このあまりにもざっくりした質問に、みなさんならどう答えるでしょうか?
37歳は、光源氏が恋い慕った藤壺の宮が亡くなった年齢。
さらに、妻である紫の上も37歳で亡くなっています。
昔であれば、「女性が体調を崩す時期」「衰えが顕著になる年齢」だったのかもしれませんね。
しかし今は、まだまだ婚活にいそしんでいる人もいれば仕事に生きる女性もいて、さらには乳幼児を抱えて髪を振り乱していっぱいっぱいな生活をしている人もいて・・・。
「とても今、死んでる場合じゃなーい!」という年齢なのです。
それでも、女性の心身に過度の負担がかかりやすい年齢であることに違いはありません。
37歳前後を境に、「体質が変わって体調を崩しやすくなった」「経血の量が異常に多くなった」等の不調を感じる女性が続出!
女性ホルモンの分泌バランスが崩れやすく、婦人科系統の病気を患う方も少なくありません。
しっかり厄除けをして、気分の上だけでも不安を取り除いておきたいものですね。
ところで、「厄年」の数え方ってちょっと複雑ですよね。
ですから、とんでもない思い違いで厄除けのタイミングを逃している可能性もあります。
通常、私たちが使っている「○歳」は、誕生日を元に考える「満年齢」です。
一方、厄年は、お正月を基準に考える「数え年」でカウントします。
つまり、誕生日はまだまだ先だとしても、新年が明けたらその時点で1つ歳をとると考えるわけです。
また、生まれた年は「0歳」ではなく「1歳」と数えますので、実際には次のようになります。
- 年が明けて、誕生日がくる前・・・満年齢+2歳
- 誕生日を迎えた後・・・満年齢+1歳
例えば、6月1日で36歳になるという方。
年明け時点では35歳だとしても、その時点で、数え年では「35+2=37歳」になっています。
さらに、本厄は数え年で37歳ですが、36歳は「前厄」、38歳は「後厄」といって、やはり厄の影響を受けやすいと言われています。
ということは、女性の場合は数え年で「36歳~38歳」の3年間はなにかと良くないことが起こりやすい時期!
ですから、36歳の時に厄除けを受けておくのが理想的だということです。
※ちなみに、お寺によっては1年の始まりを「立春(2月4日)」と考えるところもあります。
この場合、1月1日~2月3日の間に生まれた方は前の年が「生まれ年」となり、数え年も1年早まりますので注意が必要!
例えば、平成29年1月31日生まれの場合は平成28年生まれとカウントされます。)
昔は、「女の37歳」というと公私ともにすっかり落ち着いた年齢でしたが、今は37歳付近で結婚したり出産したりする人も多いですよね。
そこで、「厄年に結婚するって、風水的に見て縁起が悪いのかな?」「今結婚したら不幸になるのかな?」と不安を覚える方もいるかと思います。
ですが、これに関しては過度に気にする必要はないでしょう。
私は33歳の「女の大厄」の時に出産を控えていたので風水や占いに詳しい方のところに相談にいきましたが、
「結婚や出産など、愛情の流れの中で生ずることはコントロールできないこと。だから、あまり気にする必要はない」
とのことでした。
むしろ、「今年は厄年だから」と意識することで普段よりも行動が慎重になり、判断や選択を誤りにくくなるというメリットもあるのだとか。
ただ、自分の厄が原因で相手を不幸にしてしまうのだけは避けたいですよね!?
ですから、おめでたいことが控えているのであればなおさら、37歳の厄除けはしっかり済ませておきましょう!(36歳の時に厄除けをすれば、その効果は3年間持続します!)
そして、日々、厄除けで授与されたお札に手を合わせること。
自らを振り返り、人に感謝し、言動を慎む。
このストイックな心がけを継続できれば、どんな災厄だって寄せ付けないんじゃないかって思いました。
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