厄除け 平安神宮

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 京都のパワースポット、平安神宮で厄除け！由緒は？料金は？

ツイート　　

 

京都観光するなら絶対に行っておきたい平安神宮。

 

せっかくだから厄除けも一緒に、いかがですか？

 

平安神宮といえば、京都を代表する神社。

http://www.heianjingu.or.jp/

 

インスタ映えしそうなでっかい鳥居（高さ24mm！）があることでもお馴染みですよね。

 

創建はいつなのか？と遡ると、明治28年ということなので「ものすごく古い！」というわけではないんですね。

 

平安遷都100年を記念して創建されたということで、御祭神として第50代桓武天皇が祀られています。

 

創建当時は幕末の戦乱で京都の市街地は荒廃しており、また、東京に首都が遷されてしまったことがさらに人々の心にダメージを与えたことと推測されます。

 

そんな時、京都の復興と維持継承のシンボル的な存在として作られたのがこの平安神宮！

 

人々の京都に対する「愛」に基づいて生まれた神社だということです。

 

今でも、厄除けをはじめ、人生の節目には必ず平安神宮を参拝します！と言う方も多いんですよ。

 

それだけの人気神社ですから、厄除け祈祷はかなりの混雑が予想されます。

 

事前に予約できれば良いのですが、大手神社にありがちなパターンで予約できるのは企業や団体のみのよう。

 

個人の参拝は予約無しで当日受付という形になります。

 

詳細情報をまとめておきますので参考にしてみてくださいね！

 

平安神宮　厄除けの受付時間

午前9時～午後4時
祈祷の所要時間は約20分

 

場所

大極殿（正面の建物）の左側

 

祈祷料

・5,000円　以上お志
・8,000円　以上お志
・10,000円　以上お志

 

※金額に応じてお守りやお札が異なります。

 

遠方の方のために、送料込6,000円～で発送祈祷も受付けているそうです！

 

数年前、友人夫婦は平安神宮まで夫婦で厄除け旅行をしたと語っていました。

 

河原町という繁華街にも近く、ぶらぶらと京都散策しながら行くにはちょうど良い立地なんですって！

 

特に、桜の季節は雰囲気サイコーらしいですよ。

 

敷地も広いので、たとえ混雑していもあまりゴミゴミした感じがしないんだとか。

 

人混みが苦手な方でも、イライラせずに厄除けに気持ちを集中できるのではないでしょうか。

 

残念ながらうちのダーリンは「夫婦でデートを兼ねて厄除けに！」

 

というタイプではないので誘っても無駄でしょうが、みなさんはぜひ、パートナーと一緒に厄除けを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

ラブラブパワーで、きっと災厄も逃げ出してしまうはず！

ツイート　　

スポンサーリンク