西新井大師 厄除け 年齢

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 西新井大師の厄除けに行くならどの年齢で？厄年をチェック！

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厄年･･･って、なんともおどろおどろしい響きですよね。

 

災厄に見舞われると聞きますが、具体的にいつ・どんなことが起こるのでしょうか？

 

厄除けとは、その名の通り「厄」を「除ける」こと。

 

災厄＝ツイてないことが起こらないように、それを除けるためにお寺で祈願する儀式です。

 

西新井大師のように1回あたりの料金は5000円～というお寺が多いですが、それを毎年受けるのは金銭的にちょっとキツイという方も多いのでは？

 

ご心配なく。厄除けは、基本的には「厄年」と呼ばれる年齢の時に行けばOKです。

 

厄年とは、簡単にいえば災厄に見舞われやすい年齢のこと。

 

具体的には、以下の年齢が「厄年」に該当します。

• 男性･･･25歳、42歳、61歳
• 女性･･･19歳、33歳、37歳
• 幼児･･･4歳

男女で年齢が異なることからもわかる通り、厄年はライフスタイルの変化などに伴って体調に変化が表れやすい年。

 

例えば、男性だと42歳くらいの時期は仕事が忙しくて健康管理が疎かになりやすいですよね。

 

定年を迎えて急に生活スタイルが変わる61歳前後も危ないです。

 

女性の場合は、出産に伴うホルモンバランスの変化で体質が劇的に変わることもあり、30代は結構“ヤバイ”！

 

いずれも厄年の前後1年も「厄」の影響が表れますので（「前厄」と「後厄」）、トータルで3年間は用心するに越したことはありません。

 

「そっか～。俺、今年は25歳だから厄除けに行っておかないとな」

 

と思ったアナタ。

 

厄年は「満年齢」ではなく「数え年」で計算しますのでご注意を！

 

西新井大師の公式サイトでも紹介されていますが、その違いは以下の通りです。

• 満年齢･･･生まれた年を0歳と考え、誕生日が来る毎に1歳足していく。
• 数え年･･･生まれた年を1歳と考え、元旦を迎える毎に1歳足していく。

つまり、今25歳のアナタは数え年でいうと26歳ということになりますね。

 

男性なら、本厄は終わって後厄の段階。

 

厄除けに行くにはちょっとタイミングが遅かったようにも思いますが･･･、後厄でもまだ“厄”の影響は残っていますので、行っておくに越したことはありませんね！

 

ちなみに、西新井大師の公式HPでは生年月日を入力するだけで自分の数え年を計算することができます。

 

「自分の厄年っていつ？」と迷ったら、ぜひ利用してみてくださいね！

 

さて、厄年の中でも特に注意したいのは「大厄」と呼ばれる年齢です。

 

西新井大師の公式HPでも紹介されている通り、男性の「42歳」、女性の「33歳」がこれに当たります。

 

私の周りを見ても、この年齢はかなり危険！

 

元気だった人ががんを発症したり、不慮の事故で命を失ったり。

 

自分ではなく、家族が亡くなったという話も非常に多いです。

 

特に男性の42歳は、ハッキリ言って「死神」に狙われていますよ･･･！

 

他の厄年はともかくとして、本厄の年齢だけは必ず厄除けに行ってくださいね。

 

自分や大切な人も「もしも」のことがあってから後悔しても遅いのですから。

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