厄除け 縁切り

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 厄除け＆縁切りで運気をリフレッシュ！悪縁にサヨナラしてくる

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私たちは「人の間で」生きている生物。

 

だからこそ、「人から受ける邪気」で不運になっていくことも多いのです。

 

イザという時のために、悪縁を断ち切る方法を心得ておきましょう。

 

「厄年のせいか、今年は恋愛でも仕事でも“人”の縁に恵まれない･･･。なんだか変なトラブルに巻き込まれてばかりいるな～」

 

そんな時は、「縁切り」のご利益がある神社で厄除け祈願すると良いでしょう。

 

一つ目のオススメは、栃木県足利市の「野國一社八幡宮　門田稲荷神社」です。

 

ここは、源義家が前九年の役に出かける際に戦勝を祈願して創建したことで知られる神社です。

 

前九年の役とは、平安時代に東北で繰り広げられた安倍氏×清原氏の戦い。

 

もともとは安倍氏（安倍頼時とその子供である貞任）が東北で反乱を起こし、義家はそれを鎮めるために朝廷から派遣されて東北に出かけていったのです。

 

義家は清原氏に加勢し、結果的に清原氏が東北の覇者となりました。

 

源氏が勢力を拡大していくきっかけともなった大きな戦いと深い縁のある野國一社八幡宮　門田稲荷神社は、あらゆる厄災との「縁」を切ってくれる縁切り神社として有名です。

 

もう一つは、京都東山の安井金毘羅宮ですね。

 

こちらは、「縁切り縁結び碑」が有名！

 

高さ1.5m 幅3mの巨大な石の中央に人が通れるほどの穴が開いており、この穴を表→裏にくぐると悪縁を断ち切ることができるのだとか。

 

次に、逆（裏→表）向きに通ると、良縁結びにご利益があります！

 

まずはご本殿に参拝し、「形代」というお札をもらいます。

 

こちらに願い事を書き、それを持って願い事を念じながら穴をくぐるというのが正しい作法。

 

最後は、その形代を石碑の好きなところに貼ります。

 

常時受け付けていますので、「厄除け祈祷なんて、そんな大げさなことは必要ない。時間もかかるし面倒くさい。」という方は、このシンプルな縁切り祈願をぜひお試しください！

 

わざわざ遠方の神社まで出かけていかなくとも、自宅でできる厄除け・縁切りの風水テクニックもありますよ。

 

最も大切なことは、「身の回りに余計な物を溜め込まないこと」。

 

風水では、「良い運気を呼び込むには、それなりのスペースが必要だ」と考えます。

• 「いつか使うかもしれないから」
• 「もったいないから」

とあれもこれもとガラクタを保管しておくと、それだけ「新しく取り入れる運気」の量を制限してしまうことになります。

 

これは人の気持ちにも言えること。

 

例えば恋愛でも、元カレ・元カノとの縁切りがきっちりできていないと次の恋が思うように進みません。

 

そんな時は、思い切って思い出の物を全て処分してしまいましょう。

 

物には人の「念」や「気」が吸収されていますので、それが部屋にある限りあなたの気持ちを過去にしばりつけてしまいます。

 

みなさんは、「おまじない」を信じますか？

 

私は子供の頃から大好きでよく実践していますが、経験から言えることは「決してバカにできない効果がある」ということです。

 

おまじないと言うと、なにやらスピリチュアルなものを連想される方が多いと思いますが、あれって実は一種の自己暗示なんですよ。

 

「これをすれば効果がある」と自分自身が強く信じることで、良い運気やご縁を「引き寄せる」力を強化することができるのです。

 

ここでは、私が実際に試してみて確かな手ごたえを感じた厄除け・縁切りのおまじないを3つピックアップしましたので、ぜひお試しください！

 

【青いペンで悪縁を断ち切る】

ハガキくらいの大きさの紙に、縁を切りたい相手の名前を書きます。

 

そして、「○○さん、今までありがとうございました。あなたのおかげで私は人間として成長することができました」と唱えながら相手の名前を青いペンで塗りつぶします。

 

この行為には、

• 「水に流す」
• 「関係を清算する」

という意味があります。

 

最後は、紙をゴミ箱へ。

 

これで、嫌な相手との悪縁を断ち切ることができます。

 

【トイレで悪縁を水に流す】

風水でトイレといえば、身に溜まった厄を流す（＝厄除け、厄払い）の場です。

 

水の流れには、悪しきものを流し去る力があるのです。

 

そこで、トイレットペーパーに縁切りをしたい相手の名前を書き、そのままトイレに流してしまう！

 

これ、怖いくらいの効果があります。

 

【呪文を唱えて厄除け】

ヨーロッパに古くから伝わるおまじないです。

 

嫌な相手と遭遇した時や、自分自身の中にネガティブな気持ちが生じた時、手で「きつね」を作るのです。

 

具体的には、握りこぶしを作って→人差し指と小指を立てます。

 

その他の指は折り曲げたままでうｓ．

 

このキツネは、ヨーロッパでは「コルヌ」と呼ばれていて、あらゆる災厄を避けるという意味があります。

 

「ああ、あの人と関わりたくない！」と嫌な気持ちになった時や、人や状況に対して怒りがこみ上げた時などは、ぜひこの「コルヌ」を作ってみてください。（デスクの下など、相手に見えないところで！）

 

厄除けや縁切りばかりではなく、あなた自身の気持ちを鎮めてくれるという二次的効果も期待できますよ。

 

ネガティブな気持ちはネガティブな運気を引き寄せてしまいますので、こまめに感情の浄化を！

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