厄除け 愛知県

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 愛知県で厄除けといえばアソコ歴史上の英雄たちにあやかる！

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歴史的な英雄を数多く輩出したことで知られる愛知県。

 

彼らも信仰していた神社で厄除けをしてもらえば、なんだか運気も上がりそうではありませんか！？

 

女性の30代は、結婚に出産に育児にキャリアアップ･･･と、なにかと大きなライフイベントが多い時期ですよね。

 

それなのに、女性は30代に2回も厄年が巡ってくるなんて！

 

自分だけではなく大切な家族を守るためにも、厄除けは必須です。

 

特に、厄年と出産が重なるという場合、「無事に出産できるだろうか」と大きな不安にさいなまれることでしょう。

 

厄年は避けたいと思っていても、妊娠出産は自然の流れですからなかなか人間の思うようにはコントロールできないものです。

 

それなら、安全祈願も兼ねて厄除けに出かけてみてはいかがでしょうか。

 

愛知県名古屋市天白区の塩釜神社は、安産のご利益があることで知られている神社です。

 

元々は宮城県塩釜市の鹽竈神社から分霊されたのが始まりだそうです。

 

樹齢百余年とも言われる藤の大木もあり、幹に手を触れるだけでも力強いパワーを分けてもらえるような気持ちになります。

 

風水的に見ても、自然物からいただくパワーには場や人の“気”を浄化して整える効果があるんですよ。

 

厄除けの御祈祷は、年始～2月末までの2か月のみです。

 

事前予約は必要なく、朝9時～15時までの間で受付順に行われます。

 

祈祷料は特に明記されていませんが、5,000円包めば間違いないでしょう。

 

春はお花見、秋は紅葉狩りの名地ですから、厄除けとは関係なく妊娠中の気分転換に出かけてみるのも良いですね！

 

歴史の教科書にも登場する「尾張」という地域名。

 

これは愛知県の西部地域を表す言葉で、あの織田信長や豊臣秀吉の出身地でもあります。

 

そんな歴史の中心的な場所である尾張地方で厄除けといえば、真清田神社があまりにも有名！

 

「一宮市はこの神社を中心に発達した町だ」と言われるほど、この地域では存在感の大きい神社なのです。

 

ちなみに、「真清田」というのは地名で、木曽川の済んだ水が流れる水田に由来しているそうですよ。

 

こちらの神社の厄除け祈願は、原則的に365日毎日受け付けており、事前予約も不要。

 

朝9時～16時の間で、受付順に行われます。

 

祈祷料は6,000円～です。

 

真清田神社の例でもおわかりいただけるように、愛知県は戦国時代の中心地とも言える地方。

 

歴史の教科書でおなじみのスターたちを数多く輩出した土地なのです。

 

そんな愛知県内の厄除けスポットとして最後にセレクトしたのは、津島市神明町の津島神社。

 

欽明天皇の時代に、壱岐対馬からタテハヤスサノオノミコトがご降臨したのが始まりと言われており、今でも「津島の天王さん」の名で親しまれています。

 

「天王」というのは、厄病除けを目的とした「牛頭天王信仰」に由来したもの。

 

牛頭天王とは仏教の守護神であり、かつては日本古来の神様と融合して祀られていたのです。（これを、「神仏習合」「神仏混交」と言います。）

 

織田信長、豊臣秀吉、徳川家康･･･と、名立たる英傑たちが尊び崇めたことでも知られており、まさに「戦国時代を支えた神社」と言っても過言ではない歴史のある神社。

 

ゆえに、大願成就のパワースポットとしても人気の場所です。

 

厄除けは通年で受け付けており、予約は不要。

 

受け付け時間は4月～10月が朝9時～16時、11月～3月は15時半までとなっています。

 

祈祷料は6,000円～です。

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