オンナの33歳はまさに散々!厄除けで我が身を振り返る
女性の厄年の中でも、最も災厄のリスクが高いと言われている33歳。
- 具体的にどんな災厄に見舞われやすいのかニャン?
- また、厄除けをすることにはどんな意味や効果があるのか?
女性の33歳をパワフルに乗り切るコツや考え方、厄除けの意味やご利益について調べてみたニャン。
美容も健康も、人間関係も仕事も。
あらゆる方面で“何か”起こると言われている女性の33歳。
具体的にどんな悪いことが襲ってくるの!?
「25歳はお肌の曲がり角」ってよく使われる表現ですよね。
実際、私も25歳を過ぎた辺りから謎のニキビに悩まされるようになりました。
それまではニキビなんてほとんど出たことがなく、肌には絶対的な自信があったのに。。。。
化粧品を変えたりサプリメントを飲んだりと思考錯誤しているうちにその症状は落着き、「ああ、よかった。もう大丈夫」と思った矢先。
33歳前後に、今度は美容だけではなくて体調の方も衰えを感じる出来事が続きました。
私の場合はその時期に出産も経験しているので、なおさらガクッときましたね。。。
風邪を引いてもなかなか治らないし、今まで全く平気だった植物にアレルギー反応は出るし、月の半分はお腹の調子がイマイチだし、過月経に驚かされるし・・・と、もう散々。
そう、ダジャレでもなんでもなく、本当に女性の「33歳」は散々(さんざん=33)なんですよ!
だからこそ、この時期の厄除けは絶対に行っておいたほうが良いでしょう。
「え~。でも、厄年なんて所詮は迷信みたいなものでしょ。私、風水とか信じないし。気持ちで負けているから、悪いことが続くように思えるだけじゃないの?」
そのようにおっしゃる方もいるでしょうし、そのご意見もごもっとも。
確かに、「厄」は目で見て確認できるものではありませんよね。
厄除けは平安時代に生まれた風習だということですが、実体として存在する「厄」を燃やしたり斬ったりするわけではありませんので、確かに「気持ち」の問題なんです。
ですが33歳前後の女性が心身に負担をかけやすい時期であることに違いはありません。
結婚を控えている方、育児真っ只中の方、仕事で重要なプロジェクトを任されている方、家族の介護と仕事の両立でいっぱいいっぱいな方・・・。
どんな女性にとっても、33歳前後というのは無意識に無理をしがちな年齢ですよね。
そんな時、心身の悲鳴を全く無視して頑張り続けるか、ちょっと立ち止まって自分のキャパを確認するか。
その違いが、5年後、10年後にダイレクトに響いてくるとしたら?
今は無理がきくかもしれませんが、そのペースで突っ走ると、どこかのタイミングで入院が必要なほどのダメージを受けるかもしれませんよ。
厄除けは、スピリチュアルな意味を別にしても、自分自身の心身をチェックするにはちょうど良いタイミング。
「これからも元気で好きなことに挑戦し続けたい!」「今、私がダウンしたら困る人がたくさんいる」
と思うのであればなおさら、時間を設けて厄除けに行き、自分自身とじっくり向き合いましょう。
もし、時間的にも気持ち的にも「呑気に厄除けに行く余裕なんてない!」ということであれば、ちょっとした厄除けお守りを身に着けておくと良いでしょう。
例えば、ストール。
長いモノは風水的に見ると「長寿」の象徴で縁起が良いですし、肌寒い季節にはちょっと首周りを守るだけでも風邪を引きにくくなりますよ
33歳は首筋のエイジングが気になり始める時期でもありますので、しわを隠すという目的でも重宝しそうです!
加えて、キラキラ輝くアクセサリーも、邪気を跳ね除けて幸せを引き寄せる力がある厄除け・ラッキーアイテム。
忙しくて、とてもアクセサリーなんて・・・という時こそ、キラキラしたものを身に着けることで気持ちがぐんと明るくポジティブになったりするものです。
いくら現代の女性が「若い」とはいえ、33歳はお肌や髪のツヤなど美容面でもあれこれ気になることが出てくるお年頃・・・。
女子力アップのためにも、内面・外見ともに「自分を輝かせることを」を意識してみたいと思います。
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