西新井大師 厄除け 服装

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 西新井大師で厄除けする時、服装にルールはあるの？

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厄除けに、超・ミニのワンピース＆ピンヒールで登場･･･って、周りはちょっと引きますよね。

 

でも、本来、服装は自由なハズ！

 

それなのになぜ、華美なファッションで厄除けに行くと渋い顔をされてしまうのでしょうか。

 

すでに西新井大師で厄除けを済ませたみなさん、どんな服装で行きましたか？

 

さらに、これから西新井大師で厄除けをしようと思っているみなさん、どんな服装で行きますか？

 

「え～！そんなん、普段着で良いんじゃないの？」

 

とおっしゃる方も多いでしょうし、私もそう思っていましたが･･･。

 

どうやら、厄除けにはちょっとフォーマルな服装で行ったほうが良いようです。

 

具体的には･･･

• 男性：　黒か紺のスーツ、白いシャツ、ネクタイ（地味目なもの）
• 女性：　黒のワンピース（スカートが短すぎるものはNG！）、黒のパンプス（光沢とヒールは控えめに。）

そこまでフォーマルではなくても、とにかく「華美な服装」「肌の露出が多い服装」は基本的にNGなのだとか。

 

これは西新井大師に限ったことではなく、どの神社やお寺でも共通しているルール。

 

「常識」と言ってしまっても過言ではないようです。

 

厄除けの目的は、あらゆる災厄や悪しきご縁と「決別」することですよね。

 

「邪気は私に近づかないで！あっちへ行って！」

 

と、悪い運気を追い払う意味があります。

 

これは、西新井大師に限らず、どこで厄除けを受ける場合でも共通です。

 

その効果を高めてくれるのが、黒という色。

 

風水的にはあらゆるものを「拒絶」する色ですから、悪い物を引き寄せにくくなるんですよ。

 

また、白には「浄化」の意味があります。

 

すでについてしまった“厄”を浄化する･･･そんな風に解釈すると、黒いスーツ×白いシャツの組み合わせは厄除けにピッタリの服装なんですね！

 

ちなみに、風水では「良い運気は光あふれる場所が好き」という考え方があり、キラキラした物には幸運を引き寄せる力があるとされています。

 

となれば、キラキラのアクセサリーやラメつきの服装のほうが良い運気に恵まれるんじゃないの？災厄を跳ね返すパワーが強いんじゃないの？･･･という気もしてきます。

 

厄除けだからこそ、華美な服装で行ったほうが良いんじゃない！？というご意見もありましょう。

 

しかし、厄除けはあくまでもフォーマルな儀式。

 

良い運気を引き寄せるというよりは、

• 「悪いものを祓う」
• 「悪いものを除ける」

という「拒絶」の意味が強いので、落ち着いたブラック系の服装がオススメです。

 

お寺によっては服装にルールを設けるところもありますが、西新井大師では特に制約はないようですから基本的には自由。

 

華美な格好をするも個人の自由ですが･･･、派手な服装は“気”を散らします。

 

お護摩の火に自分の悪い心（煩悩）を燃やして心を清らかにするというのが厄除けの目的ですから、落ち着いた気持ちで参加するにはやはり服装もシックなものがベターでは！？

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