厄除け 札幌

トップページ ＞ 風水で厄除け！幸せな運気をぐいぐい呼び込む考え方 ＞ 札幌で厄除けに行くならゼッタイ後悔させない神社３選

ツイート　　

 

厄年は、なにかと災難がついて回るもの。

 

仕事やプライベートで「なんとなくうまくいかない」と感じているなら、開運効果のある神社で厄除け＆パワーアップを！

 

札幌市内で厄除けを受けるなら、一番人気はやはり北海道神宮！

 

観光名所でもある丸山公園内にある神社で、北海道の総鎮守として道民のみなさんに厚く信仰されてきました。

 

明治4年に社殿が建立された当時は、「札幌神社」という名前だったそうですよ。

 

のちに、北海道開拓に貢献した明治天皇をお祀りすることになり、現在の名称に改められたということです。

 

ちなみに、昭和49年に火事があり、現在の建物は昭和53年に再建されたものです。

 

厄除けスポットとしてはもちろん、近年はパワースポットとしても注目を集めているこちらの神社。

• 「本殿の脇にある狛犬をお参りすると子宝に恵まれる」
• 「第三の鳥居から入ると金運がUPする」

など、開運のためのジンクスも色々あるんですよ。

 

風水では、狛犬には「殺のエネルギーを除ける」「守護」という意味もありますので、このジンクスを実践することには厄除けの意味もありそうです。

 

厄払いについては特に事前予約は必要ないようで、受付順に祈祷してもらえます。

 

ただ、時期によっては1時間、2時間と待たされることもあるそうですから、時間と心の余裕を持って出かけたほうが良さそうです。

 

初穂料は5,000円　or 10,000円です。

 

厄年というのは、チャンスを活かせれば大役をものにすることができますが、一方で何かとうまくいかないことも多いもの。

 

職探しをしているんだけど、なかなか良い仕事が見つからない。

 

良縁に恵まれなくて、結婚したくてもできない。

 

子宝を望んでいても授からない。

 

そんな時は、札幌市東区の諏訪神社で厄除けを！

 

こちらは古くから「戦神」として厚く信仰されてきた神社だそうで、坂上田村麻呂や源頼朝、武田信玄、歴代の徳川将軍･･･と、名だたる武将たちにも崇拝されてきたのだとか。

 

御本社には、武具甲冑が数多く奉納されているそうです。

 

日露戦争で連合艦隊司令長官を務めたことで有名な東郷平八郎元師が「日本第一大軍神」として称えたということで、戦時中には、出征する兵士にこちらのお守りを授ける方も多かったそうです。（今でも「勝守」は大人気です！）

 

「社殿に向かって左側にある狛犬に触ると適職に恵まれる」というジンクスは有名ですし、最近は子授けのパワースポットとしても注目されています。

 

御祭神が夫婦二柱であることから、夫婦円満のご利益もあるんですよ！

 

厄除けは予約なしで受付けていただけるようですが、HP上には祈祷料についての記載がありませんので、ご心配な方は念のためお電話で確認してから出かけたほうが良いかもしれませんね。

 

「厄除け」と言うと、30代、40代以上の「オトナ」のための儀式･･･というイメージが強いかもしれません。

 

しかし、実際には女性は19歳、男性は25歳に最初の厄年を迎えるわけですから、人によっては大学受験や就職試験を控えている時期でもありますよね。

• 「なかなか成績が上がらない」
• 「厄に巻き込まれて志望校に落ちてしまった」

まさに「神にもすがりたい！」という窮地に陥っているなら、札幌市の中島公園にある弥彦神社で厄除けを！

 

平成23年に100周年を迎えた歴史ある神社で、学問の神様である菅原道真公が祀られています。

 

本社は新潟県の弥彦神社であり、北海道開拓のために尽力した新潟県出身者（移住者）の有志によって建立されたのが始まりだそうです。

 

厄除け祈祷は予約なしで年中受付けていますが、「神職不在の場合もありますので事前にご連絡をお願いします」との旨が公式HPに掲載されています。

 

初穂料は5,000円～です。

ツイート　　

スポンサーリンク