厄除け 縁結び 東京

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江戸の町には、今も昔も信心深い人々が集まるパワースポットがいっぱい！

 

その中でも、「厄除け」と「縁結び」に限定してオススメの神社を3ケ所セレクトしました。

 

東京で厄除けを兼ねて縁結びの祈願にいきたい！

 

ということであれば、なんといっても飯田橋の東京大神宮がオススメです。

 

恋愛運UPのパワースポットとしては超・有名で、雑誌やTVでもよく取り上げられていますよね。

 

天照大神と豊受大神が祀られているのですが、これはあの伊勢神宮と同じ。

 

ということで、「東京のお伊勢様」として古くから親しまれているのです。

 

天地万物の創成を司る「造化の三神」が併せて祀られており、「物を結びつけて形となす」というところから転じて「縁結びの神社」として信仰されてきました。

 

風水で「良縁を引き寄せる」と言われている開運アイテム、鈴蘭をモチーフとしたお守りもありますので、併せてチェックしてみてくださいね！

 

さて、こちらの厄除けですが、年間を通じて受付けており、事前予約は不要です。

 

当日、境内にある「ご祈祷申込書」を記載して初穂料（5,000円）とご一緒にお申し込みください。（時間は9時～16時30分）

 

ただし、祭典や結婚式（結婚式発祥の神社としても有名です！）の予定が入っているとスケジュールが変更になることもありますので、事前に電話で確認してからお出かけになるのが安心ですね。

 

厄除け祈願は、基本的には自分が住んでいる町を守っている「氏神様」のところで受けるのが良いと言われています。

 

要するに、「顔なじみの神様にお願いしたほうが良い」ということですね。

 

では、東京の場合はどうなのか？といえば、御茶ノ水の神田明神がこれに当たります。

 

東京に鎮座してから1,300年もの歴史を持つと言われる神田明神は、江戸時代には「江戸総鎮守」として信仰されていたのだとか。（つまり、身分の差を関係なく東京の全ての人を守護していたということです。）

 

今でも、東京都内の108の町々の氏神様として愛されている神社ですから、厄除けでも人気のスポットとなっています。

 

しかもこちらは、縁結びの神様である大黒様が祀られているんですよ！

 

「あらゆるご縁を運んでくれる」ということですから、「恋愛で良い出会いがない」という方だけではなく「良い仕事に恵まれない」「人間関係に恵まれない」という方もぜひ足を運んでみてください。

 

厄除け祈祷は予約不要ですので、直接お出かけになって鳳凰殿・昇殿参拝受付で手続きをしてください。

 

時間は9時～16時で、祈祷料は7,000円～。（神札の大きさによって、10,000円、30,000円があります。）

 

祈祷の所要時間は約20分だそうです。

 

東京でオススメの厄除け＆縁結びのスポット、〆は赤坂の日枝神社です。

 

こちらで祀られているのは「大山咋神　オオヤマクヒのカミ」。

 

山や水、大地を司り、万物の成長や発展を守護する神様として知られており、その御神徳は無限！

 

厄除けや縁結びのご利益がある神社としても人気のスポットとなっています。

 

日枝神社ではあちらこちらでお猿様の像を見かけますが、それはこの大山咋神が猿を“使い”としていたから。

 

「猿」は「えん」とも読みますよね？

 

そこで、ここに「縁」をかけて「縁結びの神様」として信仰されるようになったと伝えられています。

 

また、「神猿（まさる）」とも呼ばれ、「魔が去る」という意味をかけて「厄除け」のご利益があると信仰されるようになったとのことです。

 

厄除け祈祷は予約不要で、午前9時～16時半の間で中庭授与所にて常時受付けています。（祈祷料は10,000円～）

 

「まさる守」という紅白のかわいいお猿さんのお守りも販売されていますので、お土産にぜひ！

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